大人な君へ
―――――――――



姉貴が死んでから
もお何ヶ月の月日が
たっただろう………



相変わらずの毎日…



ただただ毎日が幸せだった



俺ね側には千佳がいて…
千佳の側には俺がいて…



なんともない毎日が
とても幸せだった



あれから毎日のように
千佳の家に遊びに
行くようになった…



たまにはたつやたちも
いたけど……………



こんな幸せがこれからも
ずっと…………そう……
ずっと思っていたのに…



神様は許してくれなかったみたいだ












―――――――幸せおわり
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