運命のヒト
「どーぞ♪」
ドアを開けると、
さっさと部屋にはいる愛美。
彼氏とのデートの後だからか、
いつもと違うとてもオシャレな服。
「純...他に好きな人できたって」
純っいうのは愛美の彼氏。
愛美は純のことが小4から好きで
小学校の卒業式のときに
告白して付き合うことになった。
それから中2の今日まで1度も喧嘩
することもなくラブラブだった。
「でっでもさあ?愛美可愛いし、純よりもっと
かっこいい人が現れるって!!きっと」
「そうかな…」
「そうだよ!!ね?元気だしてよ!!」
2人は純の話題なんか忘れて、
だんだん話が変わっていった。
ドアを開けると、
さっさと部屋にはいる愛美。
彼氏とのデートの後だからか、
いつもと違うとてもオシャレな服。
「純...他に好きな人できたって」
純っいうのは愛美の彼氏。
愛美は純のことが小4から好きで
小学校の卒業式のときに
告白して付き合うことになった。
それから中2の今日まで1度も喧嘩
することもなくラブラブだった。
「でっでもさあ?愛美可愛いし、純よりもっと
かっこいい人が現れるって!!きっと」
「そうかな…」
「そうだよ!!ね?元気だしてよ!!」
2人は純の話題なんか忘れて、
だんだん話が変わっていった。