好きだよ、、今もずっと――
遊楽は机をおもいっきり叩いた。

バンッ!!!!

「はッ!!?なんなの君??黙って聞いてりゃ,ぶつぶつぶつぶつ‥ざけんじゃねぇ〜よッ!!つ-か君,何様??私達,初対面だよね??私の性格も知らんくせして,何が最悪??意味不明ですからぁ〜こっちのが最悪だっつ-のッッ!!まじでッッ!!」

遊楽は大声でその男の子に叫んだ。
周りはシーンと静まりかえった。
すると,先生が怒った表情で
「それで‥話しは終ったのかな〜!!?新谷君。」

あ、、、やらかした。

遊楽は静かに着席して,顔を伏せた。

先生は話しを続けた。
隣のムカつく男の子は,笑いを堪えていた。
そして,小声で
「お前‥バカやろ??」
遊楽は大声で
「バカじゃねぇ〜わッッ!!このアホ!!」

先生はなぜか,遊楽に睨みをきかす。

「あ、、、すみません。」
遊楽は素直に謝った。


最低最悪だぁ↓↓


そして,無事??学校が終了した。
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