好きだよ、、今もずっと――
ロ2,親友の彼氏
入学して数日後――
海は祐にアピっているが,まったくと言っていいほど,効果なしッッ!!
それどころか,祐は遊楽に心をひらき始めていた。
今,現在‥家。
そして,部屋――
「ねぇ〜遊楽ッッ!!ヒック‥」
遊楽の隣で酔っぱらっているこの女性が,海。
今,海の相談にのっている最中だ。
「どうしたぁ〜??そんなに酔っぱらって!?」
「あたし,本気なんだよ??」
どうやら,祐くんに関してらしい…
「知ってるよ〜!!海は頑張ってる!!!凄く好きなのは分かるよ!?でも,祐くんは鈍感なんだよッッ!!」
「ゔぅ〜↓↓絶対に遊楽に気があるに決まってるし〜!!」
「ありえないっつーのッ!!」
海は上目使いで睨んできた。
「あんたッ!!」
「は,はいッッ!!」
「自分の可愛さに気付いてないでしょ!?」
「あたし,可愛くないよ??海の方が何十倍も,何百倍も可愛いもん‥」
「だったら,何で??」
「えぇッッ!!?」
「祐くんは‥あたしと喋ってる時も遊楽ばっかり見てるよ‥あたしなんか,目も合わせてくれないし‥」
海は祐にアピっているが,まったくと言っていいほど,効果なしッッ!!
それどころか,祐は遊楽に心をひらき始めていた。
今,現在‥家。
そして,部屋――
「ねぇ〜遊楽ッッ!!ヒック‥」
遊楽の隣で酔っぱらっているこの女性が,海。
今,海の相談にのっている最中だ。
「どうしたぁ〜??そんなに酔っぱらって!?」
「あたし,本気なんだよ??」
どうやら,祐くんに関してらしい…
「知ってるよ〜!!海は頑張ってる!!!凄く好きなのは分かるよ!?でも,祐くんは鈍感なんだよッッ!!」
「ゔぅ〜↓↓絶対に遊楽に気があるに決まってるし〜!!」
「ありえないっつーのッ!!」
海は上目使いで睨んできた。
「あんたッ!!」
「は,はいッッ!!」
「自分の可愛さに気付いてないでしょ!?」
「あたし,可愛くないよ??海の方が何十倍も,何百倍も可愛いもん‥」
「だったら,何で??」
「えぇッッ!!?」
「祐くんは‥あたしと喋ってる時も遊楽ばっかり見てるよ‥あたしなんか,目も合わせてくれないし‥」