好きだよ、、今もずっと――
海はいったん,ティッシュで鼻水をかんだ。そして,笑顔で
「えッッ!?本当にィ〜??」

「うんッ!!」

海は遊楽に抱きついて,

「あ゙り゙がど〜」

遊楽は海の頭をなでなでしながら,

「どういたしましてッ。」

海は遊楽から離れて,
「あたし,遊楽が友達で良かったぁ〜!!!まじで,だァァァァァァァァァァい好きッ!!」

「ァハハ‥海〜!!目真っ赤だぞッ??」

海は鏡で自分の顔を見ると,

「あぁ〜ヤバッッ!!こんなんじゃ,祐くんに嫌われちゃうや〜////」

海はもう祐くんと付き合う気満々らしい…(苦笑)


「じゃあ,明日言ってみるからぁ〜!!」

海は満面の笑みで,

「うんッ」

と答えた。
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