ぴーす
「体育たりぃーわ……」
そう呟きながら、あたしと芽亜莉は着替えるために更衣室に入った。
ドアを開けてすぐ左。
そこがあたし達の定位置だ。
「ねぇ桃花。今日何やるんだっけ?」
スカートのホックを取っていると、芽亜莉が聞いてきた。
「縄跳びでしょ? しかも今日テストじゃん……」
あたしはスカートを脱いで、下に着ていたハーフパンツになった。
スカートを短くするために上げていたハーフパンツを腰くらいまで下げる。
いわゆる腰パンだ。
「あぁ縄跳び忘れた!!」
その声を聞いて、あたしも静かに叫ぶ。
「あたしも教室に忘れた!!」
マジ凡ミス……。
しかも今は男子が着替えてるし!
遅刻覚悟で待ってるか!?
そう呟きながら、あたしと芽亜莉は着替えるために更衣室に入った。
ドアを開けてすぐ左。
そこがあたし達の定位置だ。
「ねぇ桃花。今日何やるんだっけ?」
スカートのホックを取っていると、芽亜莉が聞いてきた。
「縄跳びでしょ? しかも今日テストじゃん……」
あたしはスカートを脱いで、下に着ていたハーフパンツになった。
スカートを短くするために上げていたハーフパンツを腰くらいまで下げる。
いわゆる腰パンだ。
「あぁ縄跳び忘れた!!」
その声を聞いて、あたしも静かに叫ぶ。
「あたしも教室に忘れた!!」
マジ凡ミス……。
しかも今は男子が着替えてるし!
遅刻覚悟で待ってるか!?