親友ごっこ
放課後になり花蓮たちは部活に行った。

今日は、杏里も委員会がなかったので

花蓮と杏里と南で部活に行った。

すこしボールを打ち合っていたら南が

花蓮たちに聞いてきた!

「花蓮と杏里好きな人居るぅ!?」

「え-好きな人??」

「そう!花蓮は居る??」

「う~ん…花蓮は居ないかな☆」

「そっか-杏里は!?」

「杏里は、テニス部の塚田(つかだ)

かなぁ♪」

「ふ-ん...そうなんだ((藁」

「うん♪急にどうしたの?てか杏里の

好きな人言わないでね!!

そういう南は居ないの??」

「うちさ…勇太の事が好きだったけど

今は変わっちゃったんだ↓↓」

「そうなんだ...誰々!?」

「それは言えないんだけどね☆」

「ふ-ん...塚田は駄目だよぉ!!」

「・・・・・・うん」

そんな他愛もない会話をしているうちに

部活も終わってしまった。

「じゃ-帰りますか♪」

「「だね」」

と言う事で花蓮たちは家に向かって歩き

出した。

でも、杏里は途中から違うので、5分も

しないうちに別れてしまう。

杏里にバイバイをしてから花蓮と南で

帰っていたときだった...。

南が花蓮に行ってきたのだ。
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