私の初恋、、、

4人の関係

「かーおるんww」

「なに?雅人。」

「あのさ、今日久しぶりに一緒に帰ろ。」

「別にいいけど。」

「ねぇ、なんの話?」

「げ、一樹!!」

「げ、は無いだろ!!」

「あの、私は?」

「あ、そんで、なんの話?」

「なんでもいいだろ//」

「お、てれてる!!」

「別に、今日帰ろって話してただけだよ。」

「彼女さんはやさしいね~!」

「普段は、こんなんじゃないし・・・」

「なんかいった?!」

「べつになにも・・・」

「なかいいね^^」





なんか、一樹私といる時よりも楽しそう・・・



「琴子?どうした?」

「べ、別にどうもしてないけど。」

「お、もしかして、妬いてたの?」

「そ、そうだけど!なにか問題でも!!」

「そうなんだね~。琴子でも、そんな時あるんだ。」

「いいじゃない!!」

「でも、琴子のそーいうとこも、かわいい!!」


そういって、抱きしめてくれた・・・
(もちろん、だれもいないところでww)
私は、なんか安心した。


一樹、こんなに大きかったっけ?
そんなことより、早く離してよ!!
といっても、聞いてくれるわけないか・・・
ま、もうちょっとこのままでもいっか!
私も、できればこのままがいいけど、さすがに、もう限界・・・


「一樹!!離してよ!!」

「あ、ゴメン。あまりにも、かわいかったから・・・」

「それでも、限度ってもんがあるでしょ//」

「あ、赤くなってる。やっぱ嬉しかったんじゃないの」

「そうだけど。そう言ってる一樹こそ顔真っ赤だよ!!」

「え、うそ//」

「うそだよーん!」

「あ、琴子。」

「でも、そこまで嘘じゃないよ。だって、そう言ったらめっちゃ真っ赤になったもん!」



そんなこともあり、1日はすぐ終わった・・・


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