OneLove

『大きな雲』
あの 大きな雲の傍に
行きたいと思った…
きっと全て
忘れられる気がして

気がつけば 貴方と
過ごした あの日を
思い出していた…

眩しすぎるぐらいの
太陽に 貴方は
自然と目を細めてた
その横顔が愛しかった…

太陽のせいでしょうか…?
我に戻ると・・・
光る雫が私の瞳から
零れ落ちていた-


8,5,14

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