あたしたちの世界

休み時間・・。


「愛~。」

「どーしたの?美雨。」

「うん。ここが分かんないんだぁ;;」

「ここはねぇ、

 こうして、こうして・・。」



愛はいつも私の質問に答えてくれる。


愛は私にとってとても必要な存在。


多分私は、


愛が居なくなったら


生きていけないと思う。




そんなことを気にしながら・・・

毎日を私は過ごしていた。



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