‐最愛‐
「…ただいま。」

小さな声で呟き
自分の部屋に入った。



そして急いでお風呂に
入り湯舟に浸かった。

さっきのドキドキが
まだ続いている。


そしてだんだん
のぼせてきてお風呂を
上がり自分の部屋に入り
ベッドに倒れ込む。



のぼせているせいで
さっきよりピークに
ドキドキが止まらなく
なっていた。


翔太の顔が頭から離れない。


さっきまでの温もりが
また愛おしくなる。










好き…………。



















えっ…!?

















もしかしてうち………


























恋してんぢゃんっ!!!!!笑


















そして私の


"初恋"が始まった。
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