★夢の中の男★
★二人の秘密
「栗須、何してるんだ?」
「あぁ〜香が暴れたから片付けをしてるんだよ!」
栗須の心の声【暴れたのは本当だからな(笑)】
「で、これから香を抱くのか」
栗須が神崎龍に言った…
「さっき香に聞いたんだけど経験済みだって…」
「はぁ?マジかよ!俺様が香の初めての男になる予定だったのによー!何処の野郎だよ(怒)」
栗須の心の声【何処の野郎って…、ここに居る俺だよ!って最初から神崎龍が先に香を抱こうとしてたんだな…危ない危ない」
「栗須!聞いてるか」
「ああ」
「なぁ〜さっきから香の姿がないけど…何でだ?」
「神崎龍が居ない間泣きまくってたから汗かいてシャワー浴びさせた」
「やっぱり泣いたか!」
栗須の心の声【いや〜泣いたのは別の意味だけどね〜もちろん汗もフッフッフ】
そこへ香がシャワー室から出てきて部屋に戻ってきた。香は栗須だけだと思ってたから神崎龍が居てびっくりしていた…
「な、な、な、…」
香はびっくりして声にならなかった。すると神崎龍は言った…
「何でココに俺が居るんだって言いたいみたいだな(笑)」
「うん」
「それは、そうと香はもう男を知ってるみたいだな」
香は意味が分からないでいた。すると栗須が香にアイコンタクトをしてきた。
「どういう意味?」
神崎龍は答えた…
「経験済みって事だよ!言わすな」
香は栗須をチラっと見たら何食わぬ顔で香を見ていた。
香の心の声【さっきのを今、このタイミングで言えばいいのね…、二人の秘密みたいだなぁ】
「あぁ〜香が暴れたから片付けをしてるんだよ!」
栗須の心の声【暴れたのは本当だからな(笑)】
「で、これから香を抱くのか」
栗須が神崎龍に言った…
「さっき香に聞いたんだけど経験済みだって…」
「はぁ?マジかよ!俺様が香の初めての男になる予定だったのによー!何処の野郎だよ(怒)」
栗須の心の声【何処の野郎って…、ここに居る俺だよ!って最初から神崎龍が先に香を抱こうとしてたんだな…危ない危ない」
「栗須!聞いてるか」
「ああ」
「なぁ〜さっきから香の姿がないけど…何でだ?」
「神崎龍が居ない間泣きまくってたから汗かいてシャワー浴びさせた」
「やっぱり泣いたか!」
栗須の心の声【いや〜泣いたのは別の意味だけどね〜もちろん汗もフッフッフ】
そこへ香がシャワー室から出てきて部屋に戻ってきた。香は栗須だけだと思ってたから神崎龍が居てびっくりしていた…
「な、な、な、…」
香はびっくりして声にならなかった。すると神崎龍は言った…
「何でココに俺が居るんだって言いたいみたいだな(笑)」
「うん」
「それは、そうと香はもう男を知ってるみたいだな」
香は意味が分からないでいた。すると栗須が香にアイコンタクトをしてきた。
「どういう意味?」
神崎龍は答えた…
「経験済みって事だよ!言わすな」
香は栗須をチラっと見たら何食わぬ顔で香を見ていた。
香の心の声【さっきのを今、このタイミングで言えばいいのね…、二人の秘密みたいだなぁ】