★夢の中の男★
★ 思い込み
「ちょっと!嫌!何するのよ」
純也は香に近付き香のベットに押し倒して強引にkissをした…
「言っただろう?さっき続きをしようってさ」
「知らないそんな事は…」
香の心の声【言ってたなぁ確か…】
「その顔は思い出したなぁ」
「何の事よ!」
「俺が続きをしようって言った事だよ(笑)」
香は黙ってしまった。すると純也がニヤニヤしながら、またkissをしてきた…
「うっ…はぁ…もう…くるし…」
「ったくよ!これから先慣れないと香が辛いぜ」
「どういう事よ」
「俺の彼女になるんだよ」
「無理」
「冗談じゃねーよ!今さっき女と別れて来たんだぜ」
「そんな事言われても知らないよ」
純也は香が言った事が気に入らなかった。そこへ母が階段を上がって来たので純也は
香から離れて鍵を開けた。
「どうしたの?」
純也が言った…
「何だか香が具合悪いみたいだからベットで寝かせたんですよ」
「純也クンは優しいね」
純也は香に目で合図をした…
「そうなのよ~だから純也には帰ってもらっていい?」
「純也クン御免なさいね」
「いいですよ~それじゃ失礼します」
純也は部屋から出て行った。それを母が追いかけた…
「純也クン聞きたい事があるのよいい」
「はい、何ですか?」