★夢の中の男★
第3章 栗須の気持ち
保健室に入って栗須と香は話しを始めた…


「顔色が悪いね大丈夫?」

「はい」


「何か凄い困ってた感じがしたけど、僕でよかったら話し聞くよ」


「大丈夫です。睡眠不足だからだと思います。」


香の心の声【ってゆうーか言えるわけないじゃん!栗須先生にKISSしてる所を見られて脅されているなんて…】


「香さん時間は気にしないでベットで少し寝てなさい。」

「でも…」


「いいから」


「じゃぁ〜そうします」


「何かあると、いけないから僕がココにいますから安心して眠って下さいね。」


「栗須先生ありがとう」


香は安心してベットで眠っていた…


「スースーzzz」


暫くすると栗須が立ち上がって香に近付いた…


「やっぱり夢の女の人は、この子なのかなぁ…、気になるなぁ…」


すると突然、栗須は香にKISSをした…
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