★夢の中の男★
★母親と龍
「ただいま~」
すると母親がすっ飛んできた…
「香!もう~この子ったら…」
母親は凄い怒っていたが龍の事に気が付いて…
「その隣にいる男の子は誰?」
香は答えた…
「前の学園の友達だよ」
「前の学園って…」
「そうだよ」
「何で?ココにいるの?」
「転入してきたんだよ」
「そう~」
その間、龍は怒っていた…
龍の心の声【友達って…このアマ(怒)】
そして母は龍をダイニングルームに案内していた。その間香は着替えをしていたので、龍は香のいない間に話していた…
「あの~香が居ない今しかないんで、大事な話しをします」
「はぁ?どう言う事なの」
「実は香は今記憶が一部無いんです」
「えっ!それは本当なの?」
「はい、それをお母さんに知らせる為に来ました」
「外泊もまさかずっーとキミと?」
「はい、実は香は昨日の朝から行方不明になり、知らない町の公園で寝ていたのです。それを俺がGPSで探して俺の家に泊まらせたんです。男と女の関係はないですから安心して下さい」
「それを聞いて安心したわ」
龍の心の声 【昨日は、だけどね~(笑)】
「で、これからどうしたら…」
母親は悩んでいたので龍は…
「暫く香を預かっていいですか?」
「でも…男の子と一緒はね~」
「このまま記憶が戻らなかったら、どうしますか?」
「う~ん…」
「俺なら記憶を戻せる事が出来るかも…」
母親は考えて結論を出した…
「任せるわ、香をお願いします」
「任せてください」
そう言って龍は香が降りて来るのを待っていた。暫くすると香がダイニングルームに姿を見せたので、母親は香に事情を話していた…
すると母親がすっ飛んできた…
「香!もう~この子ったら…」
母親は凄い怒っていたが龍の事に気が付いて…
「その隣にいる男の子は誰?」
香は答えた…
「前の学園の友達だよ」
「前の学園って…」
「そうだよ」
「何で?ココにいるの?」
「転入してきたんだよ」
「そう~」
その間、龍は怒っていた…
龍の心の声【友達って…このアマ(怒)】
そして母は龍をダイニングルームに案内していた。その間香は着替えをしていたので、龍は香のいない間に話していた…
「あの~香が居ない今しかないんで、大事な話しをします」
「はぁ?どう言う事なの」
「実は香は今記憶が一部無いんです」
「えっ!それは本当なの?」
「はい、それをお母さんに知らせる為に来ました」
「外泊もまさかずっーとキミと?」
「はい、実は香は昨日の朝から行方不明になり、知らない町の公園で寝ていたのです。それを俺がGPSで探して俺の家に泊まらせたんです。男と女の関係はないですから安心して下さい」
「それを聞いて安心したわ」
龍の心の声 【昨日は、だけどね~(笑)】
「で、これからどうしたら…」
母親は悩んでいたので龍は…
「暫く香を預かっていいですか?」
「でも…男の子と一緒はね~」
「このまま記憶が戻らなかったら、どうしますか?」
「う~ん…」
「俺なら記憶を戻せる事が出来るかも…」
母親は考えて結論を出した…
「任せるわ、香をお願いします」
「任せてください」
そう言って龍は香が降りて来るのを待っていた。暫くすると香がダイニングルームに姿を見せたので、母親は香に事情を話していた…