恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』
第七章 CD
『L』が土筆にやられたので、俺はまた何か二人だけのちょっとした秘め事が無いか考えた。
何日も・・・
やっぱり馬鹿で子供のようなおじさんだ。
俺は何を想ったか雪だるまに何かプレゼントをしたくなり、彼女のためにオリジナルのCDを創る事にした。
中身は福山雅治メインの曲ばかり、なぜなら俺はマシャが好きだから・・・
無我夢中で創った。
誰にもばれない様に創り、雪だるまに渡した。
約10曲ぐらい入れて。
雪だるまのことが好きだとうことを遠まわしに伝える曲ばかり入れて渡した。
しかし、この頃は知り合いとして好きな子と自分は思っていた。
まだ気づいてない。おじさんは馬鹿だから。
また彼女を見て寂しそうに思い、なにかしてあげたかった。
本当は恋に落ちていたことは気づいてない。
完成した俺はいつ渡そうか考えた。
なんと彼女のお昼時間、モグモグおにぎりを食べているときにそっとテーブルにCDを置いた。
彼女のモグモグが止まって目が大きく開いて一瞬止まった。
そりゃそうだよな。
この段階でこんな物創り、あげる人余りいないだろう。
彼女は食堂なので周りの人々を気にし声を出さずにそっとバックに仕舞い込んだ。
何日も・・・
やっぱり馬鹿で子供のようなおじさんだ。
俺は何を想ったか雪だるまに何かプレゼントをしたくなり、彼女のためにオリジナルのCDを創る事にした。
中身は福山雅治メインの曲ばかり、なぜなら俺はマシャが好きだから・・・
無我夢中で創った。
誰にもばれない様に創り、雪だるまに渡した。
約10曲ぐらい入れて。
雪だるまのことが好きだとうことを遠まわしに伝える曲ばかり入れて渡した。
しかし、この頃は知り合いとして好きな子と自分は思っていた。
まだ気づいてない。おじさんは馬鹿だから。
また彼女を見て寂しそうに思い、なにかしてあげたかった。
本当は恋に落ちていたことは気づいてない。
完成した俺はいつ渡そうか考えた。
なんと彼女のお昼時間、モグモグおにぎりを食べているときにそっとテーブルにCDを置いた。
彼女のモグモグが止まって目が大きく開いて一瞬止まった。
そりゃそうだよな。
この段階でこんな物創り、あげる人余りいないだろう。
彼女は食堂なので周りの人々を気にし声を出さずにそっとバックに仕舞い込んだ。