恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』
そして1週間後メールをしてみた返答アリ、俺はいつもの運動公園で彼女に電話してみた。

どれ位電話していただろう?

振り向くと彼女がいた・・・ 

俺が心配で見に来たらしいがわざわざベンチに座り雪だるまは電話していた。

その後別れの話し合いになり、彼女自身ただ『好きでもなく嫌いでもなく、でも一緒に居ると落ち着く。』

『でも逢いたいと思わない。』と言われ・・・堂々巡りの別れ話、

いまだにこの台詞解明出来ず?



俺は彼女の前でまた泣いた・・・



またこれも雪だるまにとってよくなかった。

多分 彼女の方が泣きたいのに、先に馬鹿なおじさんが泣いてしまったから。

ここから どんどん俺の行動は自分から別れにピリオドを打つような行動ばかり、

自分で自分の首を絞める。

足掻けば足掻くほど悪循環

どんどん彼女から離れていく・・・



あらためて最後のメールだ。

『あなたと居る時は本当に幸せでした。本当に想っていました。』

『あなたの事 大切にまた大事に想っている。』

『でも恋愛感情の好きではありません。飲み会などでみんなと会うなら会いたいと想います。』
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