恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』

予定違い

まだ俺自身好きと全くきづいてない。
土筆となぜか俺が旅行会社のようなプランを細かく立てました。

プランは完璧だったが・・・

みんな揃わず、

肝心な土筆は行けず、
この時、俺も仕事の都合で行けなかった。

結局, 雪だるまと彼女の女先輩と雪だるまファン男性2名と行くことになり・・・

結果は。

彼女は土筆がいないのであまり面白くなく、雪だるまファンの二人も彼女を楽しませず・・・

帰ってきたさい、ぶつぶつ彼女に言われた。

でも何となく少しばかり楽しいそうな気がした。

なぜなら俺に文句を言っているが以前よりもあかぬけた気がした。

モナリザのように少し笑みを浮かべ『何で行かなかったの!』と言われ返答に困った。


それは俺に対してか?それとも土筆に対してか?解らなかったからだ。

でもちっと微笑むようになったので嬉しかった。

この時、後にファンのひとりが雪だるまに告白する。

なんとなく俺はわかっていた。

これが雪だるまと俺が引かれあえる事のきっかけになるとは・・・
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