Amy
そう言ったら恥ずかしくなって、どうしたらいいか分からなくなって、勢いをつけて優希に突進した。
優希はしっかりした胸板で私を受け止めて、ぎゅっと抱きしめてくれた。
「美羽・・・俺も美羽が好きだよ。ずっと守るから・・・」
そう言って、4度目のキスをした。
ゆっくりとした、静かで、優しい、温かいキス…
相変わらず、心臓がドキドキして苦しかった。でも、胸の中では緊張じゃなくて、嬉しさが波打ってるみたいだった。
優希はしっかりした胸板で私を受け止めて、ぎゅっと抱きしめてくれた。
「美羽・・・俺も美羽が好きだよ。ずっと守るから・・・」
そう言って、4度目のキスをした。
ゆっくりとした、静かで、優しい、温かいキス…
相変わらず、心臓がドキドキして苦しかった。でも、胸の中では緊張じゃなくて、嬉しさが波打ってるみたいだった。