工場裏の宇宙ネコ
「さっきは宇宙船の外の空気を掴むイメージしてもらいましたけど、
今度はこの部屋の空気と仲良くするイメージを思い浮かべてもらえますか?」
『仲良く・・?』
ココロは首をかしげてネルビー助手を見た。
「です
仲良くする事で周りのエネルギーを分けてもらえるんです
周りの空気とお友達になるって言えばわかりやすいかな~?」
『わかった!
お友達になるの』
ココロは両手をやさしくYの字に伸ばした。
すると青白い蛍がまた現れた、今度は宇宙船の時よりずっと数が多かった。
青白い蛍は多すぎたのか板に吸収されなかったものは部屋中を飛び回っていた。
「なんか光がずいぶんと多いなぁ・・」
「こんなに・・集めきれないものが飛んじゃってるなぁ
でも、イメージの仕方で随分と変わる事がわったよ」
今度はこの部屋の空気と仲良くするイメージを思い浮かべてもらえますか?」
『仲良く・・?』
ココロは首をかしげてネルビー助手を見た。
「です
仲良くする事で周りのエネルギーを分けてもらえるんです
周りの空気とお友達になるって言えばわかりやすいかな~?」
『わかった!
お友達になるの』
ココロは両手をやさしくYの字に伸ばした。
すると青白い蛍がまた現れた、今度は宇宙船の時よりずっと数が多かった。
青白い蛍は多すぎたのか板に吸収されなかったものは部屋中を飛び回っていた。
「なんか光がずいぶんと多いなぁ・・」
「こんなに・・集めきれないものが飛んじゃってるなぁ
でも、イメージの仕方で随分と変わる事がわったよ」