工場裏の宇宙ネコ
「えっとね、
ココロちゃんにはまたさっきみたいに空気とお友達になってもらって。
エネルギーの吸収を加減しなきゃなので、板は宇宙船のと同じ位離して置いてっと
そんでもって…」
ネルビーは台の上の機械から出ているホースをボクの手に付けた羽につないだ。
「はい、これでオッケーね
ココロちゃんさっきみたいにまたヨロシク~」
『あぃなの』
ココロからまた青色い蛍がいくつか放たれた。
今度は宇宙船と同じくらいの数が板に吸い込まれていった。
その瞬間───
「あれ…!?」
ボクの手に付けた羽に変化が起こった。
ココロちゃんにはまたさっきみたいに空気とお友達になってもらって。
エネルギーの吸収を加減しなきゃなので、板は宇宙船のと同じ位離して置いてっと
そんでもって…」
ネルビーは台の上の機械から出ているホースをボクの手に付けた羽につないだ。
「はい、これでオッケーね
ココロちゃんさっきみたいにまたヨロシク~」
『あぃなの』
ココロからまた青色い蛍がいくつか放たれた。
今度は宇宙船と同じくらいの数が板に吸い込まれていった。
その瞬間───
「あれ…!?」
ボクの手に付けた羽に変化が起こった。