工場裏の宇宙ネコ
ボクは今までの費用の請求書をネルビーに手渡した。
「交通費が15銭に、宿泊費が10銭?
これだけでいいの?」
「うん、その前はずっと歩きだったからね
こっちに来るまでは全然かかってないんだよ」
『そうなの』
「そっかぁ、歯車市って何するのもお金かかるもんね。
で、キミ達は今回臨時の研究員になってもらう事になるんだけど、
一応これは決まりだから説明するとね
一人1日50銭支払われるんだ、2人だから1円だね
とりあえず昨日の分を今渡すよ、ここにサインして」
「えっ?そんなにもらえるの?」
「まぁ物が物だからね~
さすがに宇宙船だから普通よりちょっと高めなのさ
じゃ、今回の請求は、次回の時の支払いになるけどいいよね?」
「うん」
ボクとココロは1円を受け取り、書類にサインした。
「交通費が15銭に、宿泊費が10銭?
これだけでいいの?」
「うん、その前はずっと歩きだったからね
こっちに来るまでは全然かかってないんだよ」
『そうなの』
「そっかぁ、歯車市って何するのもお金かかるもんね。
で、キミ達は今回臨時の研究員になってもらう事になるんだけど、
一応これは決まりだから説明するとね
一人1日50銭支払われるんだ、2人だから1円だね
とりあえず昨日の分を今渡すよ、ここにサインして」
「えっ?そんなにもらえるの?」
「まぁ物が物だからね~
さすがに宇宙船だから普通よりちょっと高めなのさ
じゃ、今回の請求は、次回の時の支払いになるけどいいよね?」
「うん」
ボクとココロは1円を受け取り、書類にサインした。