工場裏の宇宙ネコ
大学を探していると、いきなり目の前の地図の一点が光った。
「え!?」
『大学はココみたいなの
それで、市場はココ~!』
ココロは地図の下にたくさんある地名が書かれた札の横にあるボタンの1つを押していた。
どうやらこれらのボタンを押すと、書いてある地名に対応した場所が光るらしい。
光っているのは小さな丸い玉だった。
私はこの光る小さな玉をおそるおそる触ってみて、玉が熱くない事にまた驚いた。
「すごいなココロ、
ボタンを押すと光るなんてよくわかったね」
『むぅ~
なんかこういう見ると押したくなるの』
確かにボタンは丁度ココロの目線にあった。
それにしても、この地図の街はきれいな形をしているな。
まず正方形を描き、更にもう1つの正方形を45度傾けて描いた様な模様になっていた。
その中心にこの駅があり、街道はこの駅から十字にのび、45度傾けた正方形の頂点に繋がっている。
大学までは少し距離がある様だ、歩いて行けないのなら馬車か何かを探さなくちゃいけないな。
「え!?」
『大学はココみたいなの
それで、市場はココ~!』
ココロは地図の下にたくさんある地名が書かれた札の横にあるボタンの1つを押していた。
どうやらこれらのボタンを押すと、書いてある地名に対応した場所が光るらしい。
光っているのは小さな丸い玉だった。
私はこの光る小さな玉をおそるおそる触ってみて、玉が熱くない事にまた驚いた。
「すごいなココロ、
ボタンを押すと光るなんてよくわかったね」
『むぅ~
なんかこういう見ると押したくなるの』
確かにボタンは丁度ココロの目線にあった。
それにしても、この地図の街はきれいな形をしているな。
まず正方形を描き、更にもう1つの正方形を45度傾けて描いた様な模様になっていた。
その中心にこの駅があり、街道はこの駅から十字にのび、45度傾けた正方形の頂点に繋がっている。
大学までは少し距離がある様だ、歩いて行けないのなら馬車か何かを探さなくちゃいけないな。