工場裏の宇宙ネコ
8.もう1つの世界
「さて、
今日君達がここに来た理由はココロの事だろう?
ココロには過去の記憶がないもんなぁ
それを調べにきたんじゃないかね?」
『そうなの!
だからイッパイ話をするですよ』
ココロはずいぶん張り切っている
「えぇ、ココロの言う通りなんですが
まさかココロと博士が知り合いとは思ってませんでしたよ」
「ココロとは・・
そう、それは相当長くなるねぇ~
・・話が」
「すみません、
なるべくかいつまんで話してもらえると助かります」
『かいをつまんでお願いします』
「うんわかったわかった
まぁ冗談だよ
ココロがここに来たという事は
あの工場はもう閉めたのだろう?
さぁて、何から聞きたいのかな?」
今日君達がここに来た理由はココロの事だろう?
ココロには過去の記憶がないもんなぁ
それを調べにきたんじゃないかね?」
『そうなの!
だからイッパイ話をするですよ』
ココロはずいぶん張り切っている
「えぇ、ココロの言う通りなんですが
まさかココロと博士が知り合いとは思ってませんでしたよ」
「ココロとは・・
そう、それは相当長くなるねぇ~
・・話が」
「すみません、
なるべくかいつまんで話してもらえると助かります」
『かいをつまんでお願いします』
「うんわかったわかった
まぁ冗談だよ
ココロがここに来たという事は
あの工場はもう閉めたのだろう?
さぁて、何から聞きたいのかな?」