工場裏の宇宙ネコ
私はまず最初にココロに初めて合ったのはいつかを聞いた。
「そうだな~
初めてココロの存在を知ったのはもうかれこれ・・10年にはなるんじゃないかねぇ?
もちろん10年前の事はココロは知らないと思うがね
だが実際に会ったのはココロが記憶を失った時だから6年前になる
あの工場を知ってるだろう?
あの工場は昔何だったか聞いているかな~?」
「えぇ、あの街の人間に聞きました
何でも罪人の処刑所だったらしいですね」
「そう、処刑所だ!
だが本当は処刑所などではないんだな~
ふぅ~ぅ、今だから言えるって感じ~!」
『アハハハハハ!』
博士が目をバッテンにして、
おかしな言い方をしたのを見てココロは指をさして笑った。
「な、なるほど・・
何か別のものを隠す為に処刑所という事にしてたんですね?」
「うん、そうなの!」
『まねしないの!』
ココロは即座に反応した。
「そうだな~
初めてココロの存在を知ったのはもうかれこれ・・10年にはなるんじゃないかねぇ?
もちろん10年前の事はココロは知らないと思うがね
だが実際に会ったのはココロが記憶を失った時だから6年前になる
あの工場を知ってるだろう?
あの工場は昔何だったか聞いているかな~?」
「えぇ、あの街の人間に聞きました
何でも罪人の処刑所だったらしいですね」
「そう、処刑所だ!
だが本当は処刑所などではないんだな~
ふぅ~ぅ、今だから言えるって感じ~!」
『アハハハハハ!』
博士が目をバッテンにして、
おかしな言い方をしたのを見てココロは指をさして笑った。
「な、なるほど・・
何か別のものを隠す為に処刑所という事にしてたんですね?」
「うん、そうなの!」
『まねしないの!』
ココロは即座に反応した。