工場裏の宇宙ネコ
「まぁちょっとアレだね
話の順序が違うから先にこれをみてもらっていいかな?」
博士は引き出しの鍵を開けて1枚の写真を取り出した
その写真には丸い天体が写っていた
「これは?」
「10年前のだがこの星の写真だよ」
『まぁるいね!』
「えぇっ!?
これをいったいどうやって撮ったんです?」
「もちろんロケットを打ち上げて撮ったんじゃよ?
知ってるかな~?
ロケットって言うのは、わしの発明したホレ!
今ココロが手に持ってるソレがロケットの試作品ね」
ココロはいつの間にか細長い筒を手に持っていた。
『これ?ろけっとっていうの?』
「そう、それでね~
ほらココをよ~く見てごらん?
変だと思わないかな?」
話の順序が違うから先にこれをみてもらっていいかな?」
博士は引き出しの鍵を開けて1枚の写真を取り出した
その写真には丸い天体が写っていた
「これは?」
「10年前のだがこの星の写真だよ」
『まぁるいね!』
「えぇっ!?
これをいったいどうやって撮ったんです?」
「もちろんロケットを打ち上げて撮ったんじゃよ?
知ってるかな~?
ロケットって言うのは、わしの発明したホレ!
今ココロが手に持ってるソレがロケットの試作品ね」
ココロはいつの間にか細長い筒を手に持っていた。
『これ?ろけっとっていうの?』
「そう、それでね~
ほらココをよ~く見てごらん?
変だと思わないかな?」