工場裏の宇宙ネコ
「あの工場がつながっていた?」
「うん、あの星は不安定な状態でね
全ての位置があやふやになっていたんだよ
おかげであの接点から色々な場所へ繋がる事ができたんだが・・
残念ながらその論理はわからんのだ
人間に理解出来るまでにどれだけの時間が必要なのやら」
「あ、ココロと3番の」
「そうそう、それでだね
なぜココロを発見出来たのかだよね
それは簡単なんだ
あの星にはココロしか居なかったんだよ」
「まさか・・
ココロはずっと一人で?
・・あの、これはおそらくなのですが・・」
私はココロの見た白い夢の事を話した
「うん、あの星は不安定な状態でね
全ての位置があやふやになっていたんだよ
おかげであの接点から色々な場所へ繋がる事ができたんだが・・
残念ながらその論理はわからんのだ
人間に理解出来るまでにどれだけの時間が必要なのやら」
「あ、ココロと3番の」
「そうそう、それでだね
なぜココロを発見出来たのかだよね
それは簡単なんだ
あの星にはココロしか居なかったんだよ」
「まさか・・
ココロはずっと一人で?
・・あの、これはおそらくなのですが・・」
私はココロの見た白い夢の事を話した