工場裏の宇宙ネコ
「じゃぁシート外しちゃいます」
ネルビー助手はそう言うと壁にあるボタンを押した。
天井から吊られたロープがたぐられて、スルスルとシートが天井に上がっていった。
私たちの前にシートが外された物体が現れた。
「これは・・」
私はそれを見て驚いた
『さかな?』
それは巨大な魚に見える物体だった。
「そう魚だ
どうかね~?これは」
「博士が見せたいと言っていたのこれなんですね
これは一体?」
「えっとね~
これが何かと言われると困るんだ
まだ名前がなくてねぇ」
ココロと私は巨大な魚の周りを1周りして眺めた。
『わかった!
おさかなのろけっとなの!』
「ほぉ
ココロはよくわかったね~」
「これがロケット!?」
ネルビー助手はそう言うと壁にあるボタンを押した。
天井から吊られたロープがたぐられて、スルスルとシートが天井に上がっていった。
私たちの前にシートが外された物体が現れた。
「これは・・」
私はそれを見て驚いた
『さかな?』
それは巨大な魚に見える物体だった。
「そう魚だ
どうかね~?これは」
「博士が見せたいと言っていたのこれなんですね
これは一体?」
「えっとね~
これが何かと言われると困るんだ
まだ名前がなくてねぇ」
ココロと私は巨大な魚の周りを1周りして眺めた。
『わかった!
おさかなのろけっとなの!』
「ほぉ
ココロはよくわかったね~」
「これがロケット!?」