絶対的服従


車内の中は音楽がかかっていなくてラジオすらかかっていない。



せめてラジオをつけて欲しい。



この沈黙、私耐えられません!



「須崎さん…」


沈黙に耐え切れず話しかける。


「ん?」


だがしかし何も会話がない。



「何でもありません。」


「何だそれ」



はぁ〜。


やばい。
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