絶対的服従


「馬鹿!そんな所で叫ぶな!!」



腕を引っ張られ須崎さんの家の中へ。



なぬっ!


馬鹿とは失礼な!



須崎さんはズガズガと中に入って行ってしまった。



こんな所にいるのもなんだし…



「お邪魔します」



あれ〜?


須崎さんどこいったんだろう?



リビングに来てみたものの肝心の須崎さんの姿がない。
< 186 / 283 >

この作品をシェア

pagetop