絶対的服従


「おい!お前いい加減に出ろ!俺が入れねぇだろ!」


そうなんだけど…



見られたし、


服ないし……



あっ!



服!そうだ、忘れてた!



「須崎さん!服貸して下さい」


「はっ?」


「私、スーツなんです!」

「あ〜、待ってな」



無事に須崎さんから服を受け取りバスルームをでる。
< 194 / 283 >

この作品をシェア

pagetop