絶対的服従


「あ、ありがとうございました」



タオルを巻いていたものの見られたので恥ずかしくて声がどもってしまう。



「ん、先寝てていいから」


須崎さんは気にすることなくバスルームに入って行った。




先に寝てていいからっていったいどこに?



無難にソファーで?



寝室に行くわけにはいかないしね!
< 195 / 283 >

この作品をシェア

pagetop