絶対的服従


・・・・・・・・・。


あ゛っ…。



「おはよう、ございます。」


ササッと起き上がり髪を整える。



「顔、洗ってこい。飯出来てるから」


「須崎さんが作ったんですか?」


「他に誰がいんだよ!」



そりゃそうだ。


でも意外だな。


須崎さん料理出来るんだ。


「じゃあ顔洗ってきますね!」
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