絶対的服従


私のじゃないにしろこれは流石に怒られそう。



「お前なら大丈夫!頑張れよ!!」




何を根拠にそんな事を!



こんな時だけに新人を使うな!!!




とりあえず期限の過ぎた紙を持って須崎さんに近づく。



どうして私がこんな目に…



ぱっと振り返るとガッツポーズをしている先輩方。
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