絶対的服従


「あの〜、須崎さん…」


「何だ?」


「こ、これを…」



そーと須崎さんに渡す。



須崎さんはそれを受け取りじっと見る。



次第に眉間にシワがよりピクッと眉が動く。



ひぃ〜!!!



怒ってるぅ!


でも、それ!私のじゃないから!!!




須崎さんの目線が上がり私を捕らえる。
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