絶対的服従


「須崎さん!」



げっ!


また来た。




「何か?」



須崎さんと私が付き合っているとゆう事がどこからか漏れ、課の社員の皆様に関係を知られてしまった。



隠してた訳じゃなかったけど…。




当然、須崎さんを好きだろうと思われる福田さんの耳にも伝わってしまって……。





「今日の夜ってあいてますか?」




須崎さんにアプローチ中。


そして私を見る目も変わった。
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