絶対的服従


須崎さん・・・?



「…どう、して……?」



明日帰ってくるはず…



なのに何でここに須崎さんがいるの…?




「行くぞ…」



私の腕を引っ張り歩いていく須崎さん。



「おい!待てよ、勝手に連れていかれちゃ困るんだよ!!!」




佐野さんが私の腕を掴み歩いていく私達を止める。
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