絶対的服従

一度戻ってみるか!



あらかじめ渡されていた鍵で資料室のドアを閉め自分の課のある5階にのぼる。



観光課と書かれたドアをくぐり須崎さんを探す。



いた、いた!


魔王。


…じゃなくて須崎さん。



パソコンに向かって物凄い勢いでキーボードを打ち付けている須崎さん。



うわぁ〜。


目が痛くなりそ〜。
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