絶対的服従

ポンっと肩を叩かれ去って行く課長。



「はぁー。」



隣から聞こえるため息。


私もつきたい。



「ほら、仕事するぞ」


「はい…」



課長の登場で冷静を取り戻しパソコンに向かう。



私の仕事は須崎さんの手伝いらしい。



須崎さんに教えてもらいカタカタとキーボードを叩く。
< 86 / 283 >

この作品をシェア

pagetop