先生大好き
病院
入院中の先生
雪は放課後美嘉にいわれた朝倉病院に電車で向かっていて30分かかり先生が入院中の朝倉病院について305号室に向かうことにした雪 「雪来てくれたのか美嘉の奴口止めしてたのに病気こと黙っててごめんな。この前のことは弱気になってた。まだ初期発見ってわけじゃないから治らないかもしれないって医者にいわれてもしかしたらもう雪に会えなくなるんじゃないかって怖くなってきて俺」 『私先生が体弱いことも知ってたし進行も人より速いのそれでも私は先生が一緒がいいよ。私先生が大好きだもん。それじゃダメ』 「わかったよ。俺はお前といたいからな1つだけ形にしたい。俺もうすぐ学校やめる。それで明後日受理される予定なんだ」 『形ってなに私といるだけならなんだってするよ。私なりに考えて出した結論だから。私でできることなら何でもいってよ』 「俺と結婚しよう。俺もう長くないかもしれないしお前と残された時間を過ごしたい。だからこれ渡すつもりだった。受け取ってくれますか」 先生は病室内で雪にプロポーズをした雪は嬉しさのあまり先生に抱き付いて喜んだ