天使のいいなり
もうお昼かぁ。
そういえばお腹空いたかも。
時計を見ると、もうすぐ13時になるトコロだった。
「こまっちゃん、お昼どうするの?持ってきた?」
藤森くんが話しかけてきてくれた。
藤森くんは、私のコトをこまっちゃんと呼ぶ。
お昼…。
持ってきた…。
お弁当…。
………瑞己!!
すっかり忘れてた、瑞己のコト。
「ゴメン、藤森くん!!私、用事思い出したから、先行くね。」
ダッシュで部屋を出る。
ヤバイ、迎えに行かないで。
今頃怒っているかも。
怒ってるならまだマシ。
暴れ・騒ぎまくっていたらどうしよう!!
そういえばお腹空いたかも。
時計を見ると、もうすぐ13時になるトコロだった。
「こまっちゃん、お昼どうするの?持ってきた?」
藤森くんが話しかけてきてくれた。
藤森くんは、私のコトをこまっちゃんと呼ぶ。
お昼…。
持ってきた…。
お弁当…。
………瑞己!!
すっかり忘れてた、瑞己のコト。
「ゴメン、藤森くん!!私、用事思い出したから、先行くね。」
ダッシュで部屋を出る。
ヤバイ、迎えに行かないで。
今頃怒っているかも。
怒ってるならまだマシ。
暴れ・騒ぎまくっていたらどうしよう!!