【長編】Lover only of name[おまけ追加]
yuichi side
待ちに待っていた柚からの電話が、なかなかこない。
超不安なんだけど。
俺は、乙女かって思うぐらいだ。
そう思っていたら、柚からの電話。
「もしもし」
-雄一?
遅くなってごめん。
なんかがおかしい。
なんだろう?
電話でもわかる柚の異変。
「いいよ。
どうかしたか?」
けど、理由が聞けない。
なんて言うかさ。
怖いが一番かな?
-あのね。
私.....
戸惑ってるのか?
なにを?
柚、何があったんだよ。
俺の不安はどんどん増していった。
「柚?」
何も言わない柚の名前を呼んだ。
-会いたい。
会いたいの。
嘘だろ?
聞き間違いじゃないよな?
柚からは、聞けないだろうと思っていた言葉。
「柚、待ってろ。」
俺は、それだけ言うと電話を切った。
超不安なんだけど。
俺は、乙女かって思うぐらいだ。
そう思っていたら、柚からの電話。
「もしもし」
-雄一?
遅くなってごめん。
なんかがおかしい。
なんだろう?
電話でもわかる柚の異変。
「いいよ。
どうかしたか?」
けど、理由が聞けない。
なんて言うかさ。
怖いが一番かな?
-あのね。
私.....
戸惑ってるのか?
なにを?
柚、何があったんだよ。
俺の不安はどんどん増していった。
「柚?」
何も言わない柚の名前を呼んだ。
-会いたい。
会いたいの。
嘘だろ?
聞き間違いじゃないよな?
柚からは、聞けないだろうと思っていた言葉。
「柚、待ってろ。」
俺は、それだけ言うと電話を切った。