【長編】Lover only of name[おまけ追加]
「これで、親公認か....」
雄一は、何かを噛みしめてる。
「どうかしたの?」
「なんかさ。
嬉しくて。」
「嬉しい?」
「こそこそつき合ってるわけじゃないけどさ。
なんかさ。
俺と柚のつき合いを認めてくれるってのがさ。」
雄一、かわいい。
あのときは、かっこよかったのに....
「柚、なんか顔赤いぞ。」
「えっ?」
ヤバい。
思い出して赤くなるなんて。
「どうかしたの?」
雄一は、気づいてないのね。
よかった。
「どうもしないよ。」
「嘘つかないの。」
私をあやすように雄一は、優しく諭す。
てか、キャラが変。
私は、諦めた。
「....今の雄一は、かわいいのに。
さっきは、かっこよかったなって。」
素直に言った。
雄一は、何かを噛みしめてる。
「どうかしたの?」
「なんかさ。
嬉しくて。」
「嬉しい?」
「こそこそつき合ってるわけじゃないけどさ。
なんかさ。
俺と柚のつき合いを認めてくれるってのがさ。」
雄一、かわいい。
あのときは、かっこよかったのに....
「柚、なんか顔赤いぞ。」
「えっ?」
ヤバい。
思い出して赤くなるなんて。
「どうかしたの?」
雄一は、気づいてないのね。
よかった。
「どうもしないよ。」
「嘘つかないの。」
私をあやすように雄一は、優しく諭す。
てか、キャラが変。
私は、諦めた。
「....今の雄一は、かわいいのに。
さっきは、かっこよかったなって。」
素直に言った。