【長編】Lover only of name[おまけ追加]
「じゃあ、遅いけど、ご飯食べよっか?」


私は、晩ご飯の用意をした。


時間も時間だから、余り物で料理。


これが精一杯かなぁ。


――――


―――


「雄一、できたよ。
は〜い」



「うまそー。」


私は、チャーハンとスープをつくった。


「「いただきま〜す。」」


私と雄一は、ご飯を食べ始めた。


「柚の料理うまい。」


雄一は、笑顔でパクパク私のつくったご飯を食べた。
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