【長編】Lover only of name[おまけ追加]
yuichi side
俺と柚は、柚の部屋に入ると見つめ合った。
もう言葉なんかいらなかった。
自然とキスをした。
唇が触れただけでお互いの熱と欲を感じた。
俺と柚は、ベッドに倒れ込むようにダイブした。
俺は、柚の上に跨った。
変な感じだ。
ようやく、手に入れる。
柚は、緊張しながらも微笑んだ。
愛しい。
初めてで怖いはずなのに。
「柚、できるだけ優しくするから....」
これしか言えない。
これで緊張がなくなるとは思わないけど。
俺は、その言葉を合図に啄むように何回もキスを繰り返す。
いつもと違い乱れ始める柚。
たまらなく愛しい。
もう言葉なんかいらなかった。
自然とキスをした。
唇が触れただけでお互いの熱と欲を感じた。
俺と柚は、ベッドに倒れ込むようにダイブした。
俺は、柚の上に跨った。
変な感じだ。
ようやく、手に入れる。
柚は、緊張しながらも微笑んだ。
愛しい。
初めてで怖いはずなのに。
「柚、できるだけ優しくするから....」
これしか言えない。
これで緊張がなくなるとは思わないけど。
俺は、その言葉を合図に啄むように何回もキスを繰り返す。
いつもと違い乱れ始める柚。
たまらなく愛しい。