【長編】Lover only of name[おまけ追加]
「......。
やべぇ。
どうしよう。
嬉しいけど....。
ここでヤったら、どうなんだろうか。」
てか、そんなん言われたら....
柚に試されてるみたいだ。
そんなわけないのに。
やっぱ...
俺は、心の中でまた違う葛藤がはじまった。
「雄一、まずはキスから初めませんか?」
そうだ。
なにもすぐにエッチにいかなくていいじゃん。
まだ、それにいく前にキスしてないし。
「あぁ。」
俺は、ちょっとテンパりだし、短くクールに返事した。
そして、俺は、決めたように頷いた。
「なんか照れるな。」
俺と柚は、見つめ合ったまま顔が近づいた。
柚は、間際に目を瞑った。
軽く俺の唇が柚の唇にあたった。
柚との初めてのキス。
唇が離れると、俺は柚を抱きしめた。
「柚、大好きだ。」
そして、愛の言葉。
「私も雄一が大好きだよ。」
柚も俺の背中に手をまわして愛の言葉。
今は、これで十分。
慌てることはない。
先は長いんだから。
俺と柚は、今日一日イチャイチャしながら、キスしたり、ハグしたりと甘い一日を過ごした。
いつまで、それで我慢できるかな?
second story
yuichi side end.
やべぇ。
どうしよう。
嬉しいけど....。
ここでヤったら、どうなんだろうか。」
てか、そんなん言われたら....
柚に試されてるみたいだ。
そんなわけないのに。
やっぱ...
俺は、心の中でまた違う葛藤がはじまった。
「雄一、まずはキスから初めませんか?」
そうだ。
なにもすぐにエッチにいかなくていいじゃん。
まだ、それにいく前にキスしてないし。
「あぁ。」
俺は、ちょっとテンパりだし、短くクールに返事した。
そして、俺は、決めたように頷いた。
「なんか照れるな。」
俺と柚は、見つめ合ったまま顔が近づいた。
柚は、間際に目を瞑った。
軽く俺の唇が柚の唇にあたった。
柚との初めてのキス。
唇が離れると、俺は柚を抱きしめた。
「柚、大好きだ。」
そして、愛の言葉。
「私も雄一が大好きだよ。」
柚も俺の背中に手をまわして愛の言葉。
今は、これで十分。
慌てることはない。
先は長いんだから。
俺と柚は、今日一日イチャイチャしながら、キスしたり、ハグしたりと甘い一日を過ごした。
いつまで、それで我慢できるかな?
second story
yuichi side end.