【長編】Lover only of name[おまけ追加]
「けど....柚が俺のことで悩んだりしてたら嬉しいけどな。」
「なぁ。
柚希と雄一くんってまだなのか?」
ななくんがふいに聞いた。
「そんなはずないですよ。
ねっ?」
友紀は、少しおもしろそうに言った。
「「......。」」
私と雄一は、黙ってしまった。
だって、つい先日私と雄一は、キスしたばかりだし。
「嘘。
そうなの?」
友紀は、すごい吃驚していた。
「だからだよな。
雄一くんが余裕がないのは....」
ななくんは、頷きながら一人で納得していた。
「余裕?」
私は、さっぱりわからなかった。
「雄一くんは、誰かが柚希に触れることを敏感に拒否してんだよ。」
私は、何も言えなくなった。
別に拒否したわけじゃない。
雄一がなにもしないだけだもん。
「柚を好きすぎて、2人でいたら手出せないんすよ。
壊しそうで....」
「いいなぁ。
こんな想われて....」
友紀が呟いた。
「なぁ。
柚希と雄一くんってまだなのか?」
ななくんがふいに聞いた。
「そんなはずないですよ。
ねっ?」
友紀は、少しおもしろそうに言った。
「「......。」」
私と雄一は、黙ってしまった。
だって、つい先日私と雄一は、キスしたばかりだし。
「嘘。
そうなの?」
友紀は、すごい吃驚していた。
「だからだよな。
雄一くんが余裕がないのは....」
ななくんは、頷きながら一人で納得していた。
「余裕?」
私は、さっぱりわからなかった。
「雄一くんは、誰かが柚希に触れることを敏感に拒否してんだよ。」
私は、何も言えなくなった。
別に拒否したわけじゃない。
雄一がなにもしないだけだもん。
「柚を好きすぎて、2人でいたら手出せないんすよ。
壊しそうで....」
「いいなぁ。
こんな想われて....」
友紀が呟いた。