【長編】Lover only of name[おまけ追加]
俺と柚は、取り残されたまま無言だった。
そんな空気に耐えきれなくなって話し出したのは、柚だった。
「雄一は、前にも聞いたけどしたいんだよね?」
「まあな。
改められると恥ずかしいな。」
俺は、照れた。
あのときは、そんな雰囲気だったし。
「私は.....」
「気にしなくて大丈夫だよ。
今のペースでいいし。」
まだ、我慢できる。
今は、少しずつ近づけるのが嬉しいから。
「ペースとか関係ないよ。
そういう雰囲気なら大丈夫だし....」
俺は、柚に関して鈍いから我慢してしまうんだ。
あの時もノリで言ったと思ってるから。
俺が言わせた感じだろ。
「じゃあ....言っとく。
そんな雰囲気になったら止めないからな。」
俺は、そういうとニカって笑った。
「とめられるほうがイヤだから」
柚は、俺に対抗しての言葉。
嬉しすぎる。
そんな空気に耐えきれなくなって話し出したのは、柚だった。
「雄一は、前にも聞いたけどしたいんだよね?」
「まあな。
改められると恥ずかしいな。」
俺は、照れた。
あのときは、そんな雰囲気だったし。
「私は.....」
「気にしなくて大丈夫だよ。
今のペースでいいし。」
まだ、我慢できる。
今は、少しずつ近づけるのが嬉しいから。
「ペースとか関係ないよ。
そういう雰囲気なら大丈夫だし....」
俺は、柚に関して鈍いから我慢してしまうんだ。
あの時もノリで言ったと思ってるから。
俺が言わせた感じだろ。
「じゃあ....言っとく。
そんな雰囲気になったら止めないからな。」
俺は、そういうとニカって笑った。
「とめられるほうがイヤだから」
柚は、俺に対抗しての言葉。
嬉しすぎる。