心のラブレター
亜優が出て行った数分後、
愁くんが教室に入ってきた。




「「あっ…。」」




気まずっ


亜優、来たらどうしよう……


「しゅっ、愁くん。」





「なに?」




「亜優、愁くんのこと・・」











ギュッ






えっ??????!!




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