恋風
・・・その南が認めてるんだからすごいな、琢磨って。
「ん?どうした、凛。俺様に見とれてるのか?」
「んなわけないじゃん!!」
大声で笑いながら南の背中をバシバシたたく
「・・・おばサンか」
バシィィッ
思いっきりミゾウチに入れる
「・・・・っっ」
涙目になる南を隆介が慰める
「どんまいだよ、南。こうなることはわかってたんだから。ほんとに、
南は俺様ぶったヘタレだね」
・・・間違った、慰めてるんじゃなくてさらに虐めてた。
(南と隆介、キャラ壊れてるし・・・)
そんな二人を横目で見ていたら
クイッ と琢磨にすそを引っ張られた
「ん?琢磨?どうしたの」
ちょっと上目遣いで涙目だ
(なんでおまえが涙目になるんだ!!)
「ねぇ、これってなんでバイオリンしなくちゃいけなかったの??」
「ん?どうした、凛。俺様に見とれてるのか?」
「んなわけないじゃん!!」
大声で笑いながら南の背中をバシバシたたく
「・・・おばサンか」
バシィィッ
思いっきりミゾウチに入れる
「・・・・っっ」
涙目になる南を隆介が慰める
「どんまいだよ、南。こうなることはわかってたんだから。ほんとに、
南は俺様ぶったヘタレだね」
・・・間違った、慰めてるんじゃなくてさらに虐めてた。
(南と隆介、キャラ壊れてるし・・・)
そんな二人を横目で見ていたら
クイッ と琢磨にすそを引っ張られた
「ん?琢磨?どうしたの」
ちょっと上目遣いで涙目だ
(なんでおまえが涙目になるんだ!!)
「ねぇ、これってなんでバイオリンしなくちゃいけなかったの??」